異分野間で連携できる工学ゼネラリストを育成
社会に存在する様々な課題を解決するためには、多様な視点や豊富な専門知識を分野の垣根を超えて活用することが重要になります。
総合工学プログラムでは、工学の基礎となる知識を幅広く学ぶとともに、グループワークを通して分野横断的な活用の素養と共同ワークにおけるコミュニケーション能力を養います。
たとえば、毎週実施している『総合工学自習塾』では、学生同士が分からないことを教え合い、理解を深めています。
こうした学修環境を提供することにより、工学全体を俯瞰する視点を持ち、異分野間の連携を促進することのできる、工学ゼネラリストを育成することを目指しています。
グループワーク
総合工学自習塾